■女子ダブルス
初・中級は、下記大会優勝者のみ上のクラスへ(ペアにかかわらず)エール薬局杯・サンピアセリーズ杯・馬路村ゆずカップ
※全国大会出場者は上級へエントリー。
ドロー委員会で検討のうえ、クラス変更する場合があります。
※60歳以上の方はクラスを下げてエントリーしても可。
(ただし優勝した場合は上のクラスに1年間とどまる)
※平日大会で過去1年間優勝経験のない者は、クラスを1つ下げてもよいが、下のクラスへエントリーした者は、そのクラスで優勝しない限りそのクラスにとどまる。
■ミックスダブルス
2009年大会より、初・中級優勝者は上のクラスへ(ペアにかかわらず)/2008年度大会までの初級ベスト4進出者は上のクラスへ(ペアにかかわらず)、中級決勝進出者は上のクラスへ(ペアにかかわらず)/上級決勝進出者は上級へ
■団体戦
他のクラブと合同の場合6人、同一クラブのみ6人以上可
エール薬局杯、サンピアセリーズ杯、全国レディース、ヨネックス杯、ゆずカップ
●Tシャツ不可(テニスウェアとして、スポーツメーカー販売のものは可)
●アームカバーは、テニスメーカーのものに限りOK
●ロゴ規程は、ルールブックに準ずる
●桑名杯四国大会、ピンクリボン全国大会、四国レディース大会、全国レディース大会は各大会要項に準ずる
その他
●ウェアを裏返したり、ロゴを粘着テープ等で貼ったりしたものは、不適切なウェアとして、着用できません。
●首タオル、頭タオルはやめましょう。
●開会式・表彰式でのサンダル履きはやめましょう。
アンパイアが1人だけの試合規則(Solo Chir-UmpireーSCU)
1.選手がセルフ・ジャッジする
インプレーになったあと、プレーヤーが声を発することができるのは、ラインジャッジに関する「フォールト」、「アウト」の2つだけである。サーブされたボールがネット、ストラップまたはバンドに触れたあとそれらを越えたとSCUが確認したとき、SCUは直ちに「ネット」とコールする。そのあと、レシーバーが「フォールト」のコールを行う。
2.審判は、スコアをアナウンスし記入する
●明らかなネットタッチ、ノットアップ、サービスのネット、フットフォールトのコールをする。
●ポイントレットは、主審だけコールできる。
3.審判は、選手の判定が明らかに間違いであると判断した時は、直ちにオーバールールできる
●明らかにグッドのボールを「アウト」or「フォールト」として、オーバールールされた選手は失点する。
●選手からクレームがあった後、オーバールールするのは止めましょう。
4.審判は、判断に困ったときは、コートレフェリーを呼んでください。